ソロキャンプにおすすめ！ワンポールテント７選！！2021年版

近年ワンポールテントの人気が高まってきていて、キャンプ場に行くとワンポールテントを見かけることが多くなりましたね。

私もドームテントもワンポールテントも持っているのですが、最近はワンポールテントばかりを利用するようになっています。

理由としては設営と撤収が簡単にできるというところが大きいですね。ペグを打ってポールを立てるだけなのでアッという間に設営できてしまいます。

また、ポールテントはモデルにより1～10人位までが使用できたりと、サイズのバリエーションも幅広くあります。

今回は、ソロや少人数で使用できるワンポールテントをメインに紹介していきたいと思います。

なお、ワンポールテントを検討するにあたって、どういった点を考慮しておいた方が良いか分からないときは、ワンポールテントの選び方をまとめていますので、参考にしてみて下さい。

ワンポールテントの紹介

DOD ワンポールテントS

大人3人が寝ることのできる床面積を確保してあり、ソロやデュオでの使用であれば、よりゆったり使うことができます。ただ、コットを使用するのであれば3人での使用は難しそうですね。

インナーテントは全面メッシュ仕様となっているため、高い通気性を確保しています。スカートもないため、春～秋の3シーズンで快適に使用できます。

Coleman エクスカーションティピー 325

ワンポールテントには珍しい、前室があるタイプのモデルです。テント中央のポール以外にもフロントポールがあり、フライシートを押し出して前室を作っています。

前室があることによって、雨が降った際に入り込みにくくなっています。

使用人数は3～4名になっていて、テントの高さが200cmあるので、テント内で腰をかがめずに立つことが可能です。

BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC

フラップを装備しており、フラップを利用することにより前室を広くとることができ、また、プライベート空間を持てる等の特徴があります。

幕の材質がポリコットンでできているため、ポリエステル素材に比べて火の粉などにより穴が開きにくくなっています。

LOGOS ナバホ Tepee 300

ロゴスのテントで、コンパクト収納が可能で持ち運びも楽なため、フェスでも定番になっています。外見もかわいい柄をしていますね。

公式情報では、大人2人、子供2人で利用可能となっていますが、荷物などを考慮すると一人で使用した方が良いサイズなのかと思います。

同じ柄で一回り大きいサイズのモデルもあるため、もう少し広さが欲しい場合は検討してみてください。

キャプテンスタッグ ティピー ヘキサゴン 300UV

『LOGOS ナバホ Tepee 300』と同程度のスペックのテントです。このテントも一人で使用した方が良いサイズですね。

ただ、LOGOSよりも安価なため、買い求め易いテントになっています。

テンマクデザイン サーカスST DX

大人気のテンマクデザインの、サーカスTCシリーズがポリエステル素材になったモデルです。ポリコットン素材のモデルよりも安価で購入が可能です。

幅、高さ共にゆとりがあり、ソロ～2、3人でも問題なく使用可能です。

インナーテントがないため、夏場は蚊帳を用意するか、カンガルースタイルをするか検討が必要になると思います。

フラップを装備しているため、プライベート空間を設けることが可能です。雨が降った際にも重宝しそうです。

なかなかサーカスTCが購入できないので、どうしても欲しい方は、用途によりポリエステル素材を検討してはいかがでしょうか。

TOMOUNT サーカスTC

テンマクデザインのサーカスと同等のサイズの、TOMOUNTのテントです。

材質がポリコットンのため火の粉に強く、スカートもあるのでオールシーズンで使用可能なテントになっています。

また、出入口も2ヶ所あり、薪ストーブをインストールして使用することも可能になっています。

テントを選ぶにあたり

いかがだったでしょうか。

近年、ワンポールテントはフラップを装備したテントや、前室を備えたモデルが多くなってきました。それにより、選択の幅が広くなっているなと感じています。

また、素材や大きさもよりバリエーションが多くなっているので選ぶのが楽しいですね。サイトを彩る大事なギアですので十分吟味してみてください。

夏のキャンプに向けて、テント選びの参考になれば幸いです。

それではキャンプを楽しみましょう！！

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