FIELDOOR ノーザンクーラーボックス 夏のキャンプの必需品!!

キャンプギア

FIELDOORさんから夏のキャンプには欠かせない、大型のクーラーボックスが発売されたのでご紹介したいと思います。

年を追うごとに段々と夏が暑くなっていると感じるのは私の気のせいでしょうか。そんな夏のキャンプでは、食材やドリンクをどのように冷やしておくかが重要な課題となりますね。

今回ご紹介する『ノーザンクーラーボックス』は保冷効果が高く、そして大型で容量も66.2リットルと、大人数でのキャンプやレジャーで十分な食材を保冷したいという方におすすめです。

夏のキャンプやレジャーにクーラーボックスを探している方や、検討している方はぜひ見ていってください。

FIELDOOR ノーザンクーラーボックス

ノーザンクーラーボックスイメージ1
出典:FIELDOOR

ノーザンクーラーボックス自体は以前よりFIELDOORさんから販売されているクーラーボックスなのですが、今回は新たに66.2リットルタイプが追加となりました。

今回発売された66.2リットルタイプの特徴としては、大型のクーラーボックスということもあり、他のサイズにはないタイヤが装備されています。

タイヤが装備されていることで、大容量のクーラーボックスながら一人でも移動させることができるようになっています。

また、大径のタイヤなので多少のデコボコ道でも進むことができ、クーラーボックスに氷やドリンクを入れた状態でも安定して移動することができそうです。

外観も重厚感にあふれていて頼もしいですね。

大容量で飲み物や食材を保冷

ノーザンクーラーボックスイメージ2
出典:FIELDOOR

このノーザンクーラーボックスの一番の魅力は、なんといってもこの大容量の収納力でしょう。大人二人が持つとその大きさが分かると思います。

容量は66.2リットルで350ML缶なら76本、2Lのペットボトルなら17本入る大きさです。

実際は氷を入れたり保冷剤を入れたりするので若干少なくなりますが、それでも大量のドリンクや食材を保冷できるので、大人数でのキャンプやレジャーには大活躍です。

外気を遮断した高い保冷力

ノーザンクーラーボックスイメージ3
出典:FIELDOOR

ノーザンクーラーボックスには分厚い断熱材が充填されていて、その際のボティの厚さは約5cmにもなります。その分厚い断熱材により、外気による影響を極限まで少なくすることが可能となっています。

ノーザンクーラーボックスイメージ4
出典:FIELDOOR

蓋の裏側には密閉性に優れたパッキンが用いられており、できるだけ外気の影響を受けないようになっています。また、中の冷気も外に漏れにくくすることで高い保冷力を実現しています。

ノーザンクーラーボックスイメージ5
出典:FIELDOOR

こちらはFIELDOORさんでの実験になりますが、10月の室温環境でノーザンクーラーボックスに氷を最大まで入れ、7日間経過しても氷が溶けきらない状態が確認されているとのことです。

部屋の温度や環境により違いはあると思いますが、7日間も氷が残っているのであれば、保冷効果は十分に期待できそうですね。

断熱処理がされているといっても、保冷効果がかなり変わってくるので、キャンプやレジャーの際にはクーラーボックスは直射日光を避け、日陰に置いておくことをおすすめします。

サイズのバリエーションも豊富

ノーザンクーラーボックスイメージ6
66.2リットルタイプ
ノーザンクーラーボックスイメージ7
42.5リットルタイプ

先ほどもお話したように、今回発売された66.2リットルサイズのノーザンクーラーボックスの他にも、42.5リットルタイプ、33.1リットルタイプ、18.9リットルタイプが展開されています。

容量としては、66.2リットルタイプであれば、350ML缶が76本と2Lペットボトルが17本入り、42.5リットルタイプだと350ml缶が56本入ります。

ノーザンクーラーボックスイメージ8
33.1リットルタイプ
ノーザンクーラーボックスイメージ9
18.9リットルタイプ

さらに小さいサイズの33.1リットルタイプであれば、350ml缶が48本入り、18.9リットルタイプだと500ml缶が15本入ります。

あくまで目安なので、保冷剤や氷を入れたりすると多少入れられる本数が前後するので、そこはお許しを。

ノーザンクーラーボックスの特徴

ノーザンクーラーボックスイメージ10
ボトルオープナー
ノーザンクーラーボックスイメージ11
ロック機能

その他の特徴としては、ボトルオープナーが正面の左右に装備されてます。また、蓋を閉めることにより、ボトルオープナーの部分と蓋を錠前を使用してロックすることも可能です。※カギは別売り

栓抜きを用意しなくて良いので、ボトルオープナーは便利ですね。キャンプでは栓抜きがよくなくなるのですが、さすがにクーラーボックスについていればなくなることはないでしょう。

ノーザンクーラーボックスイメージ12
気圧リリースボタン
ノーザンクーラーボックスイメージ13
水抜栓

クーラーボックス内が冷えると、外気との温度差により気圧が発生し蓋が開きにくくなることがあるのですが、ノーザンクーラーボックスには気圧リリースボタンがあり、ボタンを押すことで空気を開放して蓋の開閉を簡単にすることが可能です。

クーラーボックスのサイド側には水抜栓がついているので、キャップを外し中に溜まった水を流すことができます。

水を捨てる際に、クーラーボックスを傾けるといったことをしなくても良いのは助かります。水を捨てる時に失敗すると、中の物を全て出してしまうこともありますからね。

スペック

 カラー サンド
チャコールグレー
ホワイト(42.5リットルタイプと18.9リットルタイプのみ)
 サイズ 66.2リットルタイプ
 外寸 : (約)85cm×44cm×44cm
 内寸 : (約)70cm×31cm×34cm(ホイールハウスの凸有)
42.5リットルタイプ
 外寸 : (約)68cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)53cm×28cm×29cm
33.1リットルタイプ
 外寸 : (約)58cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)42cm×28cm×29cm
18.9リットルタイプ
 外寸 : (約)53cm×34cm×36cm
 内寸 : (約)36cm×20cm×24cm
 重量 66.2リットルタイプ
 (約)17kg
42.5リットルタイプ
 (約)12kg
33.1リットルタイプ
 (約)10kg
18.9リットルタイプ
 (約)7.5kg
 材質 リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー

各容量のサイズも合わせて記載しました。サイズで検討する際に参考にしていただければと思います。

ホワイトについてはサイズによって展開されていない場合があるので、ホワイトが欲しい方には悩ましいところですね。

ノーザンクーラーボックスで暑さ対策に!!

いかがだったでしょうか。

これから夏真っ盛りで熱中症には気を付けなければなりません。キャンプやレジャーを楽しむ際には、十分な水分補給と体を冷やしておくことが重要ですね。

また、暑い季節は食品も傷みやすくなるため保冷力も大事です。ノーザンクーラーボックスは高い保冷力と幅広いサイズ展開により、夏のキャンプにはとても重宝するのではないでしょうか。

真夏のキャンプやレジャーを楽しむために、ぜひ検討してみてはいかがですか。

それではキャンプを楽しみましょう!!

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