ロゴス 2022LIMITED リビング・DUO 限定カラー登場

ロゴスさんより、2022年秋冬限定の商品、2022LIMITED リビング・DUO 限定カラーが発売されたので紹介していこうと思います。

2022LIMITEDは2022年秋冬だけの特別なカラーモデルのアイテムで、数量限定で在庫がなくなり次第販売が終了となるため、気になった場合はすぐチェックしてみてください。

今回は、前室が広く、そして天井が高いので使い勝手の良い2022LIMITED リビング・DUO 限定カラーをピックアップしました。

2022LIMITEDモデルのテントが気になる方や、ドームテントを探している方はぜひ最後まで読んで行ってください！！

ロゴス(LOGOS) 2022LIMITED リビング・DUO

2022LIMITED リビング・DUO 限定カラーは、秋冬だけの特別なカラーモデルのアイテムということもあり、赤と白で温かみのあるカラーが特徴的です。

インナーテントにも通気性・吸水性に優れたクラシコT/Cクロスを採用していて、結露が発生しづらくなっています。まさに秋冬をターゲットにしたテントですね。

2022LIMITED リビング・DUO 限定カラーは『ツーリングドゥーブル・DUO』の良さを継承しつつハイポジションにして居住性をアップさせたテントになっています。

ただ、私的には比較するのであれば、テントの高さが同じ『Tradcanvas リビング・DUO-BA』の方がしやすいかなと思います。

上記は『2022LIMITED リビング・DUO 限定カラー』と『Tradcanvas リビング・DUO-BA』のサイズを比較した表です。

組立サイズが、2022LIMITEDモデルの方がTradcanvasモデルよりもコンパクトになっていますが、インナーテントのサイズは変わらないので、居住性は一緒ですね。

サイズ以外の違いでは、フライシートやインナーシートの素材が変わっているところと、素材の違いによるものなのか、2022LIMITEDモデルは7.2kg、Tradcanvasモデルは5.4kgと、重量にも違いがあります。

『Tradcanvas リビング・DUO-BA』については別で記事にしているので、比較をしたい場合はぜひ覗いてみてください。

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2022LIMITED リビング・DUOの最大の特徴は、高さのある大きな前室ですね。写真を見ると分かりますが、自転車を収納して出入口をクローズしておくことができるほどです。

高さも、前室部分は180cmあり、多くの人はかがまずに立つことができます。テント内で荷物を整理する際に腰に負担がかからないのはとてもうれしいですね。

キャノピーを使用することで、前室にイスやテーブルを置いても、大人2人が十分にくつろげるスペースが確保することができます。

キャノピーがあるので雨の際や日差しの強い日などでも、快適な空間を作り出せます。

設営方法はいたって簡単で、4ステップで行うことができます。

まず最初にインナーテントから組み立てます。インナーテントにはアルミ合金のフレームをクロスして組み付けます(STEP①)。

次に、組み立てたインナーテントにフライシートをかぶせます(STEP②)。

フライシートに前室の基礎となるアルミ合金を組み付けます(STEP③)。最後にフライシートをペグダウンすることで、設営は完了です(STEP④)。

インナーテントの出入口はロゴスさんが開発したC型ドアが採用されていて、出入口を全てメッシュにすることもできますが、上下の一部分だけをメッシュにしておくことも可能になっています。

夏前の季節に、まだ肌寒さが残るけどフルクローズするとちょっと暑いなといった時等に、細かい温度調整ができる便利な機能です。

インナーテントは、大人2人が寝れる位のサイズになっています。親子やカップルで使用するには丁度良い広さですね。ソロで使用すれば、大の字になって寝ることも可能です。

インナーテントの高さは160cmあるため、インナーテント内で着替えたり移動もしやすい高さです。

テントの全面にはスカートが装備されていて、雨の侵入や風の吹き込み防ぐことができます。また、冬場は冷気も遮断できるので、オールシーズンを通して使用できるテントになっています。

テントの前室部分にはベンチレータが左右2カ所設置されています。また、インナーテントの出入口はメッシュにすることができるので、合わせて前後の出入口を開放すると、風の通りはとても良いです。

2022LIMITEDシリーズのタープにも、同じカラーのラインナップがあります。セットで設営をすると、統一感のあるサイトが出来上がりますね。

収納サイズは（約）幅60×奥行24×高さ24cmで、同サイズのテントと比べるとそこまでは大きくなく、標準位の大きさです。

重さは（約）7.2kgと若干重めの部類に入るのかなという印象です。ただ、車やバイクで運搬するのであれば問題ない範囲かと思います。

バイクの荷台に積みやすいよう幅が60cmとなっていて、ツーリングにも連れていける範囲の大きさではないでしょうか。バイクにのせるととても映えるカラーですね。

組立サイズ（外寸）	（約）幅210×奥行380×高さ180cm
インナーサイズ	（約）幅210×奥行140×高さ160cm
収納サイズ	（約）幅60×奥行24×高さ24cm
総重量	（約）7.2kg
材質	［フレーム］7001アルミ合金［フライシート］難燃性ポリリップストップ（耐水圧2000mm、UV-CUT加工）［インナー］クラシコT/Cクロス［フロアシート］バルキーポリタフタ（耐水圧3000mm）［メッシュ］ポリエステル