ロゴス ボディエアコン・ツインクール 夏のキャンプの熱中症対策に！

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。夏のキャンプや登山では熱中症に気を付けなければなりません。

熱中症とは、気温の高い環境にいることで体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こる、めまいや頭痛、けいれん、意識障害等を発症する病気です。

そして最悪の場合、死亡にもつながってしまう危険な病気のため、熱中症の対策はこの時期は必ず行う必要があります。

そんな熱中症の対策に有効なギアがロゴスさんから発売されているので、ぜひ皆様に紹介させていただこうかなと思います。

『キャンプを涼しく楽しみたい！』『暑い日にも気にせずお出かけしたい！』という方はぜひ最後まで読んでいってください。

ロゴス(LOGOS) ボディエアコン・ツインクール

ボディエアコンとは、熱所での作業やアウトドアシーンなどに最適な暑さ対策グッズです。

ファンを搭載したバッグを身体に装着することで、ファンから取り入れた空気を衣服内に送風し、体温を下げてくれる仕組みになっています。

常に衣服内に風を送り込んでくれるため、夏場のキャンプの設営時や、キャンプ場の散策をする際の暑さ対策にはとても重宝します。

さらに、ボディエアコン・ツインクールは、小型のファンを２つ搭載することで本体がとてもスリムに設計されているため、外見からは目立ちにくいといった特徴があり、人目も気になりません。

前述したように、ボディエアコン・ツインクールは小型のファンが２つ搭載されることにより、スリム化を実現しています。

吸気した空気は、体のラインに沿ったバッグの上部にある隙間から送風されるのですが、ファンを２つにすることで吸引力がアップし、衣服内の背面全体に風がいきわたりやすくなっています。

本体がとてもスリムな設計のため、夏場のどんなシチュエーションの服装にも使用できるようになっています。Tシャツの下にボディエアコン・ツインクールを装着しても目立たない位です。

また、キャンプだけではなく、お買い物で外に行くときや、仕事の際にスーツを着ている時にも使用できます。夏場のスーツはかなり地獄なので、目立たずに装着できるのはとてもありがたいですね。

そして、送風効果をアップさせる秘策として、ロゴスさんから発売されている『氷点下パック・コンパクト』をバック内に忍ばせることで、さらに冷却効果が高めることができます。

氷点下パック・コンパクトを使用した時の目安効果は30分程となっていますが、キャンプの際の設営時に使用することで、汗だくになりながら行う設営の苦痛が和らげられますね。

氷点下パック・コンパクトは2個入りセットで販売されていて、直径は約6.3cmとその名の通り小型の保冷剤です。そのため、小型のクーラーボックスにはぴったりです。

使用状況にもよりますが、約6時間くらいはマイナス温度を保ち、ドリンクや食材を冷やすことができます。小型なので、クーラーボックス内への配置がしやすいといったメリットがありますね。

吸気ファンが下向きに付いているので、雨が内部に入りにくい設計になっています。

また、素材も防水生地でできていて、ジッパーも水が入りにくい構造となっているため、雨の日でも安心して使用することができます。

バッグには延長ベルトが付属されていて、ウエストサイズを調整して使用することができます。ウエストサイズは約53～126cmに対応しているため、家族や仲間内で使いまわすことが可能です。

ボディエアコン・ツインクールのファンは、市販のモバイルバッテリーで稼働することができ、モバイルバッテリーは、バッグの収納ポケットにしまっておくことができます。

動作時間の目安は 10,000mAhのバッテリーで、（約）強／5時間、中／7時間、弱／13時間の稼働が可能となっています。

バッグの裏側にはポケットがついていて、スマホ位の大きさの小物を収納できるようになっています。夏場であれば、ポケットにスマホを入れると、ゴワゴワして気持ちが悪いのでありがたい装備です。

風力は弱、中、強の3段階に調整が可能です。昼間は強で使用し、ある程度涼しくなってくる夕方や夜に中や弱といった使い分けができるようになっています。

持ち運びに便利な収納袋が付属されているため、キャンプやハイキングに持って行く時にはかさばらないのでとても重宝します。

収納サイズは（約）幅12×奥行12×高さ20cmなので、徒歩やバイクでのキャンプでも持ち運びができるサイズですね。重さも350gなので、持っていてもそこまで気にならない位の重さでしょう。