ソロキャンプ初心者におすすめ!! 1万円以下で購入可能な格安テント5選!!

キャンプギア

4月も後半となりキャンプに最高な季節になってきました。

これからキャンプを始めようとしている方も多いのではないでしょうか。

キャンプを始めるにあたり、いろいろなキャンプギアをそろえないといけないのですが、宿泊を伴うキャンプで必要なギアの一つがテントになります。(タープ泊するベテランの方もいますが。)

ただ、キャンプギア一式をそろえると結構な金額になってしまいます。

そんな時、できるだけ出費を抑えたいですよね。

そこで、今回は、ソロキャンプ初心者におすすめの格安テントをご紹介します。

ソロキャンプでのテント選びのポイント

テントを購入する際、どんなテントを選択するか迷ってしまいますよね。

そんな時は、キャンプをどういうシチュエーションでするかを想像してみてください。

ソロキャンプ以外でも、友人と一緒にキャンプをするのであれば、一人用のテントよりちょっと大き目のテントが良いですよね。

また、キャンプはどのシーズンで楽しむ予定ですか?

春~冬の一年を通してキャンプをするのであれば、スカートと呼ばれるテントに裾がついたタイプや、薪ストーブがインストールできるタイプのテントが良いですね。

冬はキャンプはせずに、春~秋をメインでキャンプする予定なのであれば、スカートは不要で、インナーテントがメッシュになっているタイプを選んだ方が良いです。

そういったようにテントの大きさや形を考慮して選びましょう。

※テントの構造や形状に関する記事はこちらを参照してください。

ソロキャンプおすすめ格安テント

Naturehike ドームテント

テント紹介イメージ1
出典:アマゾン

Nature hikeのダブルウォールテントになります。利用可能な人数は二人となっていますが、荷物を考えると一人用かなと思います。

前後に出入り口があり、インナーテントの側面はフルメッシュとなっているため、通気性抜群のテントです。

テントの組み立ては非常に簡単で、ポールをX状に湾曲させて張り、インナーテントのフックを止めていきます。

そして、フライシートを広げて被せ、4隅のバックルを止めれば固定されます。最後に、フライシートがピンと張るように、テント4隅と固定用ロープをペグダウンすれば設営完了です。

防水レベルは2000mmありますので、通常の雨であれば問題ないレベルです。

TRIWONDER ドームテント

テント紹介イメージ2
出典:アマゾン

TRIWONDERのダブルウォールテントになります。上で記載したNature hikeのテントより一回りサイズが大きくなります。

とはいえ、こちらのテントも荷物を考慮すると一人で使用するサイズかと思います。

出入口は前後2ヶ所あり、設営後も出入りが選べて便利です。

インナーテントは一部メッシュとなっているため、通期性は良いです。スカートがついているので冷気が遮断できるため、冬でも利用可能なモデルになっています。

耐水圧については3000mmあるので、通常の雨であれば全く問題ないです。

Preself ワンポールテント

テント紹介イメージ3
出典:アマゾン

Preself のワンポールテントで、インナーテントは付属していないタイプです。

高さは160cmですが、直径が320cmあるため、二人でも利用ができる広さかと思います。

重量が1.7kgと軽量で、収納時もコンパクトになります。

防火煙突窓がついているのが特徴で、冬に薪ストーブをインストールして利用することも可能なモデルになっています。薪ストーブはキャンプのロマンですね。

このテントも出入口が2ヶ所あるため、テントの出入りは容易にすることができます。

耐水圧も2000mmあるため、通常の雨では問題ありません。

ANCHEER ワンポールテント

テント紹介イメージ4
出典:アマゾン

ANCHEERのワンポールテントで、インナーテントが付属しているタイプです。

幅が300cmあり、高さが190cmあるため、テント内でかがむことなく立つことができるテントです。テント内での着替えや荷物整理をするのがとても楽にすることができます。

人数も大人2人くらいであれば広々使えるテントではないかと思います。

このテントは出入口は一つのみのモデルとなっていますが、一辺が大きく開口するので、出入りや通気性もよさそうです。

耐水圧も2000mmあるので、通常の雨であれば問題ありません。

ワンタッチテント

テント紹介イメージ5
出典:アマゾン

このテントは、ワンタッチ式で誰でも簡単に設営できます。組み立てが不要で展開するだけです。コツをつかめばわずか10秒程で設営が可能です。

広さも幅215cm×奥行215cmあるため、大人2人~3人であれば問題なく利用できます。

出入口はメッシュにすることができ、夏場でも虫の侵入を防ぐことが可能です。

耐水圧も3000mmあるため、通常の雨であれば問題ありません。

テントを選ぶにあたり

いかがだったでしょうか。

テントというと安くても2万、3万するイメージがあるのですが、1万円以下でもいくつか探すことができます。

また、最近のテントは安価な物でもクオリティが高く、”はずれ”を引くことが少なくなってきているイメージです。

初めから高価なテントを購入してしまい自分のスタイルとは違っていると、再度テントを購入し直す必要が出てきてしまいます。

まずは自分のキャンプスタイルを確立して、そのあとに高価なテントを購入しても良いのではないでしょうか。

テント選びの参考になれば幸いです。

それではキャンプを楽しみましょう!!

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