ロゴスさんより既に発売されている『neos Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BJ』に、マッドスカートが装備された『Tradcanvas Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BA』が発売されました。
リバイバルSOLOテントはその名の通りソロ用のテントで、ソロキャンプや、カンガルースタイルに使用するにはぴったりなサイズのテントになっています。
また、組み立てが非常に簡単にできるため、設営の時間を大幅に短縮することができ、その分キャンプを楽しむ時間に充てられるのはうれしいところです。
ソロ用のテントを探している方や、カンガルースタイルで使用するテントを探している方には参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んで行ってください!
ロゴス(LOGOS)Tradcanvas Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BA
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/6fe4fc0280894809e05233ebbe261531.jpg)
リバイバルSOLO DOME-BAは完全にソロ用のテントで、サイズが(約)幅230×奥行160×高さ90cmとなっており、通常のソロ用テント以外にも、カンガルースタイルでの利用も可能なテントです。
『小さめのタープ+リバイバルSOLO』、『大きめのテント内にリバイバルSOLO』のような組み合わせで使用するには丁度良いサイズのテントですね。
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インナーテントのサイズは(約)幅210×奥行80×高さ65cmあり、テント内は人ひとりが横になれる程のスペースです。インナーテント内に荷物を置く場合は足元や頭側に少し置けるくらいです。
なお、前室となるスペースも用意されているため、夜、脱いだ靴を置いたり、コンパクトなキャンプギアであればテント内に退避させておくことはできるようになっています。
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テントのフォルムも特徴があり、テントを支えるポールがひと際目を引きます。リバイバルSOLO DOME-BAはワンタッチ+α で組み立て可能で、それによりポールに特徴が出ているんですね。
設営はいたって簡単で、慣れれば5分もかからずに設営することができます。
簡単に組み立てができる
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リバイバルSOLO DOME-BAの設営方法を見ていきましょう。
まずはじめに、テントを広げていきます(STEP①)。この時、テントの支えとなるフレームを伸ばしていきながら広げます。
必要に応じてグランドシートを広げておきますが、組立後でもテントを持ち上げることが可能なので、組み立て後にグランドシートを設置しても問題ありません。
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次に、テント頂点付近にあるロック機構を持ち、テント全体のフレームを伸ばしながらテントを立ち上げて(STEP②-1)ロックをかけます(STEP②-2)。
ロックをかけた後、テントについているフックをロック機構に引っかけると、とテントが自立するようになります。
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/d6896443ad25b6e14f58ed32cd437cf9.jpg)
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前述した+αの部分となる、付属されているポールをテントに組み付けていきます(STEP③)。テントにはハトメがあるので、ハトメにポールを差し込みます。
最後に、組付けたポールにテントについている引っかけを組み付ければ完成です(STEP④)。慣れれば組み立てるのに5分もかかりません。
風が強い場合には、ガイロープをペグダウンして固定すれば完璧ですね。
リバイバルSOLO DOME-BA の特徴
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/1829e9fe87d6cd5394f4469e8acf13c2.jpg)
丁度一人が寝転がるとピッタリなサイズです。一人の空間を存分なく満喫することができます。カンガルー用のテントしても丁度良いサイズです。
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/bc5f8d8244ff966130f9dd74c6ab453f.jpg)
インナーテントの出入口はフルクローズ以外にもメッシュ、フルオープンにすることができるようになっています。
夏前後はテント内が蒸されてしまうため、メッシュにすることで風通しが良くなることで、テント内の快適性を向上させてくれます。
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/5c0ff8fc05ff8d83663880660783e84c.jpg)
ベンチレータも装備されているので、テントをフルクローズしてもテント内に空気を取り込むことができるようになっています。
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/0bdd1f44b389c3ba88fe2b61342dcbd3.jpg)
今回、リバイバルSOLO DOME-BAとしてマッドスカートが装備されました。
スカートはテントの全面に装備されていて、雨の侵入や風の吹き込み防ぐことができます。また、冬場は冷気も遮断できるので、オールシーズンを通して使用できるテントになっています。
![リバイバルSOLO商品画像](https://sotodeasobou.com/wp-content/uploads/2021/09/45d61bf13d8a54a0bc65f4b6acb517b0-1.jpg)
インナーテント前にはちょっとした前室が用意されているため、夜脱いだ靴をテント内に置いておけるため、盗難や夜露に濡れてしまう等の心配はありません。
収納時
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収納サイズは(約)幅51×奥行19×高さ19cmで、ソロ用サイズということもありコンパクトとなっています。このサイズであればバイクに載せることができますね。
重量は(約)3.5kgあり、サイズに対してはちょっと重めになっていますが、ワンタッチで部品が多くなっているため仕方ないところかと思います。
徒歩キャンだとちょっときついかもしれません。
スペック
サイズ | (約)幅230×奥行160×高さ90cm |
インナーサイズ | (約)幅210×奥行80×高さ65cm |
収納サイズ | (約)幅51×奥行19×高さ19cm |
総重量 | (約)3.5kg |
材質 | [フレーム]ソリッドグラスファイバー [フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) [インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工) [フロアシート]バルキーポリタフタ(耐水圧3000mm) [メッシュ]ポリエステル |
フライシートやインナーシートに使用されているポリタフタは、縦横に糸を組み合わせるタフタという織り方を用いた生地で、フライシートは難燃性になっています。
難燃性と言っても燃えないという訳ではないので、テントの近くで焚火をするのであれば、風向きなどには気を付けて行った方が良いですね。
フライシートの耐水圧は2000mmあるので、通常の雨であれば全く問題ないでしょう。
リバイバルSOLOは簡単設営でソロキャンにぴったり
いかがだったでしょうか。完全ソロ用テントの『Tradcanvas Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BA』を紹介させていただきました。
収納がコンパクトなため、バイクツーリングキャンプには丁度良いテントではないでしょうか。もしくは、シェルターとして使用するテントにカンガルースタイルで使用しても良いと思います。
スカートが付いていることでオールシーズンで使用することができるので、使い勝手が非常に良いテントになっているのではないでしょうか。
ソロ用のテントを探している方や、カンガルースタイルで使用するテントを探している方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
それではキャンプを楽しみましょう!!
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